─ K's Cafe ─
[ >>268向けられた銃と問いに、「アンフェアは望まなそうだけど」と苦く笑ってトリガーにかかる指とブラウンの瞳を交互に見つめる。
──と、カウンターに置かれた銃に一瞬瞳を瞬かせ。
坂東の言葉に少し気が抜けた。 ]
…若干、覚悟した、かな
ああ 安直すぎると思った
でもキミ、なんか目が離さない
[ 言葉と行動が矛盾する彼>>271に直球を投げて、薄く嗤う。
そもそも何故、xenoの代表代理である彼がこのゲームに選ばれたかも謎である。ランダムに選ばれているのであろうが、SITIである自分に、xenoの社員とゲームになんらかの関係がある人物が選ばれているように思えてならない。
ちら、と坂東に視線を向けると彼の目線はカフェの外へ。 ]
……なんか言ってるぞ 知り合いか?
[ >>289口をぱくぱくとさせて何かを訴える姿に残念ながら沖田征司は何も読み取ることができなかった。視線が合っているであろう坂東に問いかけると、解読を彼に任せるかのように席についた。 ]
(298) 2014/12/09(Tue) 01時半頃