[さらに触手の纏う淫液を腸内で吸収すれば下腹部に籠もる熱は凶暴さを増してゆく。
何度目かの絶頂で意識を失い力無く崩れるソフィアをベッドに寝かせ、繋がったままの秘所をまじまじと眺める。ひくひくと収縮しながら雄を咥えて離さない肉は別の生き物のようで、指を伸ばし触れないままになっていた肉芽を剥き出して摘み引っ張ってみたり。
さらには足を左右に大きく開かせて抱えると、覆い被さるように体制を変えて再び腰をゆすり出す。
たぷんたぷんと突き上げる度に揺れる乳房の先端を口に含み、柔らかい肉を揉みながら吸うとそろそろソフィアは目を覚ますだろうか。
数度放った白濁を胎内でかき混ぜて泡立てながら溢れさせ、再びの絶頂へ向けて腰を打ち付け始める。
その勢いは激しさを増して、果ては閉じられたままの聖域までこじ開けて押し入るかもしれない。
何度出しても熱が治まらないのはもう慣れてしまったから、果てるまで注ぐだけだと絶え間ない欲と知ったばかりの快楽の中でうっすらと笑みを浮かべた**]
(297) 2011/10/11(Tue) 13時頃