[次に目指した場所は、食堂の裏口。いつも通りの淡い笑みを浮かべれば、顔馴染のおばちゃんが迎え入れてくれる。カレーや、味噌汁など入った大きな鍋。それを美味しそうと、言いながら眺める振りをしてそれにまた ―――錠剤を溶かしていく。] …ゲイルせんせ、 これできっとまた、面白くなりますよ。
(296) 2012/07/17(Tue) 22時半頃