人狼議事

131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―


【人】 奇跡の子 カリュクス

聖霊、術士……――――!

[知識があるだけでは無かったらしい。
少年の言葉に息を呑んで。闇聖霊の類に好かれる性質なのだろうか。ならばこの雰囲気も理解は出来た。]

…………最低。

[軽い冗談のつもりなのだろう。食う趣味は無いと言われて、ぴきりと額に青筋を浮かべてそう返し]

……この研究所にいた研究員たちに埋め込まれたの。
それ以外は知らないわ。

――むしろ私が教えてほしいくらい。

[一歩、少年へ歩み寄る。黒うさぎを抱きしめる様は年相応で可愛いのにと思いながら。]

…私は残りの欠片を探しているの。だから、さっきうさぎが背負っていた妖精の花。
あれを頂けると嬉しいのだけど…?

[聖霊術士相手には無理なお願いだろうか。承諾が得られることを期待して、そんなことを言う]

(296) 2014/08/21(Thu) 23時頃

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