[ぼんやりと考えていると、主に再び声をかけられる]……わ、かりました。[未だ虚ろの状態だが、主の命には必ず応える。主から離れるため、数歩下がっていると、先程眷族に命じて鳥葬させた、女の肉片が目に入る。何を考えたのか、彼女はその肉片に近付いた]
(295) 2013/11/21(Thu) 00時頃