とくん―― とくん――[彼を殺した男の命を奪えば、彼の大事な人を助けることが出来る。どちらかしか取れないならば選択の余地などないはず……。――じり、とイアンとの間合いを計るように足が動いた]
(292) 2010/09/25(Sat) 22時半頃