人狼議事

132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~


【人】 お針子 ジリヤ

 ―― 図書室 ――

[ ガーディと別れた後、再び自身にディスルーションチャーム…と無言呪文を掛けて図書室内を散策する。今、知れたら嬉しいものか。
 もう既にジリヤはある程度の目星を付けていたため、足は自然にホグワーツのことについてのコーナーへ。

 あった……、教師が揉み消しその内容が書かれている物は見えるところには置かれない。これはきっと役に立つだろう…。信用出来る者にはこのことを教えておこうと――…脳内に浮かぶのは約二名。

 ひらり…その本を開いた時、一枚の紙が本の中から落ちてきた。 ]

 ん……?何、これ……

[ 外見はただの羊皮紙に見えた。何も書いていないけれどもこんな本に挟まってるなんて可笑しくないか。そう勘付いて、もしかしたら――…何かの役に立つかもしれない…、そう思ってポケットの中へ。

 今日は一先ず来れで良いだろう。自身が作ったポートキーへ向かって自室へ帰った。収穫はまあまあ、という所か。 ]

(291) 2014/08/30(Sat) 09時頃

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