53 走る肢体


【人】 手伝い クラリッサ

― →分娩室 ―

…、はい。

[ゲイルに導かれるまま、使用されていない部屋へ。
仕事柄何度か見たことはあっても、分娩台に自分が
乗ることがある日が来るのはまだ実感が薄い。
言われるまま横になれば癖のある栗色の髪が横に流れる。]

 ―――、え? な、に
        ゲイル、せん ッっ 痛 ぁあ!!

[>>@14強引に割り込んできた冷たい偽の男性器。
準備もないまま入れば痛みが先に身体を襲う。
けれど、何度か律動を繰り返されると内側は愛液で満たされる。
大きく上下し始める胸元が、外気に曝されると
形の良い双丘が頂きを主張して姿を見せる。]

(289) 2012/07/19(Thu) 09時半頃

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