人狼議事

95 天国に一番近い島


【人】 放蕩者 ホレーショー

―丘の上―

[唐突に、かけられた声>>257
その聞き覚えのある声に、男はゆるり、口角を上げて振り向いた。]

よーぅ、シーシャ。
お前さんから声かけてくるなんて、珍しいでないの。

[直前に話していた内容など無かったかのように、いつもの調子で声を返す。
男よりもむしろ、古老たちの方が慌てたような調子なのだった。
男は古老たちを振り返り、言葉を発する。]

まぁ、考えといてくれや。
お前さんらから何も言ってこなけりゃ、俺は勝手に動くぜ。

[まるで夕飯のメニュー、希望が無ければ勝手に決めるよ、と言う程度の日常的な調子で口にする。
古老たちは再びざわめくのだった。]

(287) 2013/09/06(Fri) 22時半頃

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