[可愛いと囁かれるだけで>>263、躰は快感と喜びを訴える
肌同士のぶつかる音と共に己の口から奏でられるのは嬌声
朧が穿つ度に、悦ぶこの身は従順に彼の雄の形を覚えてゆく]
ふぁ…ぁあぁ、ん、んっ ぁぁっ
[艶を宿した声を響かせながら、男にしがみ付き。
囁かれた声>>264を沁み込ませて、壊れたままに喜悦を浮かべる]
俺、は坂町の、ものっ、存在、価値はぜんぶ、
ぜんぶ尽くす事、にっ……ああ、
熱くて、おっきい。凄い、の、きもちいいのっ
あ、奥に、頂戴、もっと……
坂町のが、欲しい、っ
[前立腺への刺激、其れにより触れられないのに再び育つ分身は
揺さぶられながら白交じりの先走りをはしたなく零す
耳朶へ、胸飾りへの刺激に、体も淡く染め、あられもなく希い
最奥に叩きつけられる熱の奔流に、己もまた達して
頬は染まり瞳は恍惚を宿した]
(280) 2016/06/11(Sat) 02時半頃