へー、そんな女じゃないんだ?
[朦朧とする意識の中でも気丈に振る舞おうとするマリー>>269をうっとりと見詰めながら、本当に?と乳首を強く噛む。
じゅるじゅると吸い上げると乳腺に潜んだ触手ごと引き摺られる感覚がマリーの全身を貫くだろう。
そして引き摺りだされた細い触手が分裂を始め新たなクモヒトデに姿を変える。
朦朧としたままのマリーの掌に瞬く間に同化し、その幾本触手を、昨夜同様にマリーの指に絡みついた。
マリーの手の支配を奪い取った触手は指を動かし、自ら下半身を剥き出しにさせる。
そして昨日知ったばかりの男の前で、しかも路地裏で自慰を始めさせた。
花蜜溢れる下半身を剥き出しにして、自らの指で花芯を遊ぶ。
指に絡んだ触手も先端を伸ばし、指の先では叶わぬ鋭さで花芯や花弁を針の様に突き刺し、媚液を流し込む]
で。誰がそんな女じゃないって?
[見下して嘲笑う男の言葉と視線にマリーはどう答えたか。
だがマリーがどんな言葉を口にしようとも、後孔を自らの指で広げさせ、指を突き入れ後孔で達するまで触手はマリーの指を操る事を止めない**]
(280) 2011/10/11(Tue) 02時頃