人狼議事

142 I-GAME-FINAL STAGE-


【人】 座敷守 亀吉

 ……やはり、食えない人だ。あなたは。

[思考が一本筋を導きだせば、掌の上の飴粒を軽く握り締める。黒曜に浮かぶのは、強い興味。読めないものは、謎、人間問わずに総じて面白い。]

 おや、要らぬお世話だったんですけれども。
 ‟今回は”有り難い配慮と餞別として、頂いておきましょう

[『一本取られたことですし』とあっさりと今日の所は引き下がる。引いた花札を手渡されると、表裏をさり気なく検分して書かれた名前が目に入るとその意図を察し。ウェストポーチに手を伸ばしかけて、引っ込めた。

もし、‟種明かし”するにしても次に会った時でいいだろう。今、ここで明かして次に見られるであろう『とっておきの手妻』が見られなくなるのは勿体無い。]

 ええ、ではいずれ。硯木芙蓉さん。

[去る姿に軽く一礼に腰を折ると、そのまま去ろうとしたところで『そう言えば』と先程軽く耳を掠めた笑い声の主>>214の方へと思い出したように視線を流した。]

(279) 2014/12/06(Sat) 04時半頃

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