け、ど……?
[是が返ってこなくて>>275眉をひそめる。
もちろん上手くできるとは思っていないけど、触りたいという気持ちは本物なのに。
彼の顔が下へと遠ざかっていくと不安はますます強くなり、いかないでと言いかけて。]
や、いかな――あっ……!!
[何をされるか予想していなかっただけに、最初に感じたのは快感よりは衝撃に近く。
手とは全く違う粘膜の感触は、少し遅れて恍惚としそうな快楽を。]
あ、ゃ、だめ……ひゃぁ、う、ごいちゃ、あんぅ……
[彼の唇が、舌が動くたびに、突き抜けてくる快感と、聞こえる音と、見えてる景色と。
彼が、してくれているという事実と。
全部に追い上げられて、口腔でいっそう質量を増したのを自覚する。
しかし羞恥を覚える余裕はなく、甘く甘く鳴きながら、フランクに乱されていく。**]
(278) moggyu 2013/06/11(Tue) 09時頃