― 厨房 ― あ、ブローリン先生、アヤワスカ。 ご飯作ってくれたの?[言いながら林檎を台の上にどさどさと置いていく。彼らがご飯を作るのは何時もの光景。平和な日常の証。] あのね、パティシア先生と一緒に林檎取って来たの。 タルトタタン作ろうと思って。 うふふ、この林檎いい匂い。 甘酸っぱくて、きっとタルトにしても美味しいと思うの。[艶々と輝く林檎はとても美味しそうな香りを放ち。赤く色づいた林檎をさっそく調理してしまいたいけど。]
(276) 2015/10/06(Tue) 18時半頃