人狼議事

186 通い慣れた路、桜の下で君を想う


【人】 受付 アイリス

ー生徒会室→家庭科室ー
るんる〜ん♪
[生徒会室を出た私は家庭科室へと向かう。丁度お腹も空いていたこともあって、ご機嫌な調子でステップを刻む。やがて、部屋の前に辿り着けばいい匂いが漂ってきた。]

まどかちゃーん。来たよー。
おお、やってるね〜。
[ガラガラ〜とドアを勢いよく開けると笑顔を向けてビシッと手をあげるのを挨拶代わりに、彼女へと近寄っていった。そして、ちらりとフライパンの中身へと目を向けると目が点のようになった。
それは普通のホットケーキとは違うようだったからだ。]

ん、ん〜?
[黒い?黒いね、うん。
口には出さなかったけれど、私が普段口にするような普通のホットケーキの色ではなかった。ただ、そんなに焦げ臭くはないから失敗作という訳ではなさそうだけれど...。]

えっと、まどかちゃん。
何か入れた?
[焦げではない、ということは色の原因は材料だろう。
ちょっと気を引かれてしまったけれど、よく見ればボウルの中に残っている生地も黒いし間違いはなさそう。
さすがにそれは気になったので聞かない訳にはいかなかった。]

(275) 2016/03/13(Sun) 14時半頃

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