人狼議事

142 I-GAME-FINAL STAGE-


【人】 猫の集会 クシャミ

ふぅん、そう。それは何より

[「楽しかった」などという、殺し合いのゲームにはそぐわない感想に相槌を打って、やや疲れの滲む彼の顔色>>264をじっと観察する。言動から察するに、純粋に命のやり取りを楽しんでいたのだろう。
決着がついたか否かは与り知らないが、万全の状態の彼と出くわさずに済んだことは、男にとっては幸運だった。]

へぇ、十文字組って、あの?それは怖いな
間違ったって「殺し合おう」なんて言わないよ、僕は
…っとと

[この街の住人なら、誰でも知っている「組」の名前。
それをこの場で耳にするとは思っていなくて、正直に驚愕を声に乗せた。
肩に圧し掛かった重量>>265は、男が受け止めるには大きすぎた。痩せぎすの身体が大きく傾き、転がるように十文字の後を追って廃墟の中へ。]

僕はクシヤ、ツムグ。ごく平凡な翻訳家
さっき言った通り、キミとやり合う気はないよ

[名乗るよう促されれば、これまでと同じく隠すことなく本名を明かす。吊り上った唇が繋ぐのは、嘘と真実が入り混じった言葉。
そう、やり合う気はない。だって、彼に殺られてやる気は小指の先ほどもないのだから。]

(274) 2014/12/09(Tue) 00時頃

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