192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ


【人】 座敷守 亀吉

──廃病院・地下──

鏡に変え、たのは……んアっ、お前だろっ!
相棒、と……ッ? いや、んぅぅう…!

[ 顔は見えずとも鏡越しに視線を感じる>>*22。気持ちとは裏腹に陰茎が垂らす先走りの量は増す。握りしめた拳から血が滲み出し腕を伝った。
殺そうとした仇に好きにされ、無理強いされる女のように羞恥と屈辱に震えることしかできない自分。ラルフのように壊れていたならばどれほど楽だっただろう。
それでも相棒と似た顔をしていると言われるのは怖かった。
──ああ、しかし、相棒が苦しそうな顔をしていたことはなかった。]


ふざけ、…っ、んな……! 後ろだけで、ンン、イくわけ、なっ………!


[ 会陰から太股を撫でるだけの動きに腰が砕けそうになる。力が抜けてずり落ちそうになっても腰に巻きついた触手がそうはさせてくれなかった。
ピストン運動が早まると、快楽を貪ろうと下半身にまた力が入る。少しの間に直円の動きを覚えた体が応えるように腰を振った。卑猥な音が耳を犯す。顔を隠せているかもわからない。]


…っ! ん、──はっ、ふぅ、ンん! ぁっ……、ンあぁ! やぁ、感じてっなんかァ、……!

(272) ひひる 2016/06/22(Wed) 00時頃

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