― さっきの厨房 ―[スープの仕上げをするブローリン>>261を背に、窯の炎で飴色に照らされるパンの丸みを見ていたころ。焼き上がりのタイミングは任せるよと己に言った声が「何か」を伺うようだったから ] 葡萄は一寸干からびた位が美味いもんさ。[パンを練り上げたであろう人物に、今日の出来も上々だと 声音に滲ませる。己の力も、彼の力も 何かを枯らせることには変わりなく。秋に収穫した果物をいくらか乾燥させて保存するのにも、冬用の薪を集めて乾かすのにも重宝するのだが( 触れるだけで…というのは、難儀か。)彼の細い指先を一瞥する目は、一瞬細くなりするり、と 視線は窯の中へと逃げこんだ。*]
(268) 2015/10/06(Tue) 13時半頃
sol・la
ななころび
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