人狼議事

194 DらえもんNび太の遺産相続


【人】 奏者 セシル

[数少ない話し相手だった露蝶。その姿が見えなくなってしまったのなら、彼女がいるべき場所である庭から去らせてしまった謝罪も含め、また後で会いに行こうと思いながら、目の前の相手に集中しようか。

なんだかこの庭には彼女がいないと物寂しいから。彼女がいた庭しか知らない自分には、なんだかそこが空虚に感じた。目の前の男の言葉に>>253に、かすかに頷いて。]

ええ、同感です。

(成程、僕といては汚れてしまうと、そういう意味ですね。ならば尚更移動したくなくなってしまった。)

[そんな皮肉なことを思いながら。無表情のままそう返す。かくれんぼうの思い出>>249など知るよしもなく。望むものが貰えなかった思い出など、自分には何の価値もないけれど。彼に名を呼ばれ>>254、少し口元を引き攣らせた。

セシル・フォーサイス。マダムの一族とは違うその名が、セシル心の底から嫌いだった。
自分の望みは生まれが違ったところから、この名前であるところから叶わなかったのだと実感してしまうから。
頭を振り、彼を見つめ直す。]

(266) 2016/07/28(Thu) 17時頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび