[オスカーの旋律を聞き黍炉と言葉を交わしている時にチャールズの声が耳に届く。>>261>>262 集められた人に一筋の希望を与えるような言葉。その瞬間激しい怒りに捕らわれた。―あの男! チャールズは緋の逆五芒星に属しながら比較的自由に他国へ出入りしていた。この部隊は隊長の許可が無ければ外出はできない。必要があって許可されているとは知りながら、ヤニクはおいそれと外へ出る事は許されていなかった。戦場と…仕事、主に暗殺や汚れ仕事の時にだけ、監視付で許される。そんな事情もあって、チャールズの存在は日ごろから目ざわりで仕方なかった。慈悲、情け、綺麗事…そんな振舞が鼻につく。姿を見かける度に苛立ちを覚える存在だった]
(265) 2014/01/26(Sun) 19時半頃
sol・la
ななころび
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