[さくり、ぱくり、無邪気にお菓子を食べ、紅茶を飲む。 かつてのアリスとの再会を祝う、白兎のお茶会 他愛ない話をしながら子供のように無邪気に振舞って。 でも、でもね、僕気付いてたんだぁ。 テーブルの下の指の動きを、>>68 徐々にぼんやりとする仕草も、>>84 どんどん会話が曖昧で噛み合わなくなるのを、>>155 でも、僕はにこにこお菓子を頬張る] ふふ、あまーい。[ ――この子は後どれだけ耐えられるのかなぁ? 蜘蛛の巣に絡めとられた蝶を観察するように、 愛くるしい瞳で見つめてあげよう。 (臨終する灯を見るような無垢な輝き。>>0:124)]
(262) 2019/10/11(Fri) 11時半頃