[ぷっくり膨れたほっぺた>>160はまだまだミルクみたいな匂いがするけれど……やはり大きくなった。とてもよく実ってくれた。なのに……せんせいは終わらない、と言い切れないのは何故だろう。]………。そうだ、約束したのは、ちゃんと覚えてるさ。[俺の力を使えば、多分出来る……いや、ひたすら少女を食えばいい。そうすれば、獣は永遠に生きられる。……何人もの少女達と、ずっと、ずっと、気が遠くなるくらいずっと。一度少女と共に朽ちようとしたことがあるから、だろうか。こんなに迷うのは。]
(262) 2016/10/14(Fri) 21時半頃