[返った囁きにもう一度、囁きを返して。]ひぁっ[鎖骨にある【芽】に舌を這わせられると、びくりと身体は跳ねて。何度も這わせられれば、面白いように跳ねる。ベネットとのやり取りの影響は多少残っていて。残っていた水分と、新たに生じた水分を攪拌され。十分とは言えないものの最低限の準備が整うと、刀が鞘の中へ一気に押し込まれ]や、あぁぁ…んっ…お、っきぃ…[嬌声を上げながら、身の内で感じる熱の感想を漏らした。]
(258) 2012/04/11(Wed) 20時半頃