─→8人部屋─
[適当な場所で適当に煙を肺へおさめて、人の気配のする方へ。
多少なりとも迷いはしたけれど、着いたのはライジが戻ってきた>>237頃だったろうか。
彼の不思議げな声に首を傾げて、部屋の中の南方>>230と石動>>243とを野次馬よろしく伺ってはみるけれど。
ヤニクやキルロイ>>241の声も聞いたなら、現金にも思考は食事のことで埋まる。
未だにまとまらない思考を整理するためにも、──そうするべきだと。]
俺、フライドエッグなら作れ…ます、…けどぉ……、
[だんだんと勢いを無くした小声で呟きはするけれど、本業のライジや、マム仕込みのヤニクには敵うまい。
手伝える事があるなら、手伝うつもりではいたけれど。]
じゃあ俺、力仕事に回っかなぁ。
腹減ってるから、料理とか買い出しとかしたら、つまみ食いしちゃうかも。
[口頭で並べられるメニューに応えるように鳴いた腹を押さえながら、へへへと笑って。
望遠鏡を負った石動>>246に、続く心算。]
(257) 2015/11/13(Fri) 20時頃