人狼議事

166 悪魔の揺りかご


【人】 水商売 タバサ

…!

[ふいをついて唇を奪ったつもりだったが、彼女の舌に自分の舌を絡め、その魔力を味わったとき、衝撃を受けたのは自分の方だった。

とてつもなく美味しい。
今まで味わったことのない深みのある、波のように幾重にも重なったような重厚な魔力。
舌を離し、また絡めるごとにその魔力がどんどん自分の中に取り込まれていく。

これが神の供物。
今は猜疑なく信じられた。

そして物凄い物量。
これなら早々にでも自分の魔力は満ち、溢れかえるだろう。

次の瞬間、ふっと何かの気配を感じ、彼女から飛び離れる>>247

距離をとった後、ふう、と一つ息を吐き、口元を拭う。
しかし顔は満足げに蒸気し、荒い息のまま彼女に語り掛けた。]

(256) 2015/08/04(Tue) 23時頃

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