人狼議事

276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根


【人】 山師 グスタフ

── その後、中庭 ──

[可愛いメイドの嬢ちゃんと話が一区切りした、その後。
空になったグラスをスタッフに渡し、ふらりと中庭へ。]

  この匂いは桃、か。
  他にも色々植えてあるぽいな。

[街の喧騒も聞こえない、見事な庭で。
春風に乗って届く芽吹く樹と花の香りを、大きく吸いこめば。背中でくすんだ銀色をした羽が揺れる。
真っ白と並べたら灰色に映るそれは、今はいない人から受け継いだ色。

気持ちよく晴れた空を仰ぎながらぶらぶら歩いていたら、ふと耳に入った呟きに足を止めた。>>234

(255) 2020/03/25(Wed) 16時頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび