ホレ兄…!帰って来てたんっすね。
[>>217 ソフィアの声で、振り向いたホレーショーの姿をみつけて。久しぶりに見たその姿に、目を輝かせて嬉しそうな顔で駆け寄る。噂話には無頓着であったし、なんだかんだで面倒見のいい兄貴分であるこの男のことを慕っていた。]
デート…?
[>>219 首を傾げてソフィアの方をみれば、続いて告げられた言葉を一拍置いて把握して。真っ赤な顔で口をぱくぱくとさせる。色恋沙汰には縁がなく、二人でつるむ事があってもそれがデートだなんて考えた事も無かった。]
…あ、昨日の。
ホレ兄の知り合い…?じゃなさそーっすね。
[しばらくからかわれた事に頬を膨らませていたが、ソフィアとホレーショーの視線の先の女性に視線を映して。昨日ホテルで見かけた女性だと気づく。ゲイルと名乗る女性にぺこりと会釈を返して、少しだけ警戒するよう会話を伺う。]
(253) 2013/09/04(Wed) 21時頃