251 洋墨と躍れ、心の随に


【人】 許婚 ニコラス

 
  人間観察、か。

[小説の主人公。
 それを友のように語る彼の様子には>>208

  成程、美的であるに優れたものは、
  さぞ美的な大衆の人気を博したのだろう。

[自己の外、他へと目を向ける事は
 確かに人の習性であり、特権でもあった。
 彼の友はその点において、
 人としては最先鋭であったのだろう。

 もとい、最先鋭の存在として描かれたのだろう]
 

(253) 2018/10/11(Thu) 21時半頃

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