人間観察、か。[小説の主人公。 それを友のように語る彼の様子には>>208] 成程、美的であるに優れたものは、 さぞ美的な大衆の人気を博したのだろう。[自己の外、他へと目を向ける事は 確かに人の習性であり、特権でもあった。 彼の友はその点において、 人としては最先鋭であったのだろう。 もとい、最先鋭の存在として描かれたのだろう]
(253) 2018/10/11(Thu) 21時半頃