[ 掲げられる冊子を目で追いかけて、 次は曖昧な否定の音を並べます。 ] ……どうかなぁ? 冥土の土産に出来るほどの、 すばらしい出来だって、 みんなに判断してもらえるんなら 唯一の救いに、なれるかも? ─── 安楽くんは、どう?[ 恵まれた環境に在る彼に、 果たして救いは必要なのでしょうか? ]
(248) 2018/02/13(Tue) 23時半頃