人狼議事

199 獣[せんせい]と少女 2


【人】 墓荒らし ヘクター

[そしてはっと思い出したように、身体に抱き着くシルクの身体をひょいと持ち上げて……ぎゅっと腕の中に抱き締めた。忘れちゃあいけない。]


さっきだって、シルクは雪だるまを作ってくれたろ?
あれで俺はすごく嬉しくなったぞ!
エラいエラい……ありがとう。

……心配しなくても俺はずっと一緒にいるから。


[散々ぐりぐりと頭を押し付けたりしてから……シルクを下に下ろす。飴細工を含んだ淡い色の唇を見つめながら、そっと問いかけた。]


……使いたいように力は使ってくれていい。
シルクが幸せになれるようにさ。


[このたくさんのありがとうに応えようとするのも、駆け出した少年を追うのも、または俺との幸せ探しのためだけに力を探すでもよし。使い方はシルクの自由なのだから。]**

(247) 2016/10/17(Mon) 01時半頃

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