279 宇宙(そら)を往くサルバシオン


【人】 浮穴沫媛 スプスプイ

>>236

 ミタシュの介助により、コーヒーを頂きました。

[たぶん。と人の水腹を示すようにか中の水は揺れた。]

 思考が浮遊し、連結が広がります。
 
[酔ったようになり、力が抜ける、
 というような感想を、洗濯機は言って]

 コータも同じですか。違いますか。
 そうであれば、我々は少量の同じを持つことか
 また多数の違いがあることを知るでしょう。

[がたん。と談話室から、半身を残しながら、洗濯機は
 コータにそう伝えて、別の場所に向かう。]

(246) 2020/08/30(Sun) 00時頃

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