あ あ、
[>>219首輪の力で全身が硬直し、腰が引き寄せられる。
表情に困惑と恐れを滲ませながら、ただ彼の顔を見上げることしか出来なかった。
じわりと熱を帯びる肌を舐められて、小さく声を上げる]
だめ、 っだろッ こんなの、
おかし、 くなる……
[彼のように。
嫌とは言えず、ただ声を抑えながら首を振るばかり。
犬歯が唇を噛みしめると、すぐに切れて血がこぼれた]
あ……ぁあっ……、
[>>220桃色の粘液は、彼の母乳と同じ甘ったるい匂いがする。罪悪感と快楽が抵抗する力を奪えば、後はもう転がり落ちるだけだった。
指が襞を押すたび身体が跳ねた。湿った筋肉が小刻みに震える。素直な獣の本性は、後孔の下、尻尾をぱたぱたと揺らしていた。
噛み締めていた歯が徐々に離れた。だらりと口の端から唾液が溢れ、犬のように舌が熱を冷まそうと垂れ下がる。
陰嚢の刺激に触れられてもいない陰茎はびくびくと震えて膨張し、血管を浮かせた]
(239) fortmorast 2016/06/21(Tue) 18時頃