[(>>223)たくましくなったと言われて、ふふんと自慢げに笑みを返した。
働き始めてこの6年で確かに随分とたくましくなれていると思う。そういう軽口をたたいてくれるお客さんがいるからこそ、でもあるんだけど。そう思うと、ノアやユージンには感謝の意はあった。今度一杯サービスしようと思う。
気の抜けた笑み(>>230)を浮かべた様子に、]
そーしましょう。
[そうすました様子で答えた後。小さな声で付足された言葉には、一度瞬いた後、一緒に楽しげに笑った。「まったくね。」と付け加えた言葉は小声ではなかったけれど、多分問題じゃないだろう。]
ん?
[(>>232)何か言いたげなラルフを見ると、その時は少しテーブルに寄っていって、ああ。とメモを読むと笑った。]
ありがとう。
ミルクもジュースもあるから安心してね。
あと、マーゴちゃんも連れてくるなら、
周りの牽制はまかせて。
美人に虫がついたら悪いもの。
[そう片目を瞑って、緩く手を振った。この約束が果たされると良いのに。と、強く思う。]
(239) 2018/07/26(Thu) 22時頃