― 一週間後:カフェ>>223 ――どうも。[カップを持ち上げれば、まずは香りを味わい。軽く息を吹きかけてから飲んだのは、いつかの失敗を繰り返さない為。その時に一緒にいたのは彼ではないけれど。]―黍炉さん。ログアウトの翌日ですか。それは早いですね。ご近所なのかな…?[ログアウトする前に少しだけ言葉を交わした、精悍な顔立ちを思い出しながら応じる。おまけのようにパルックの名前が出れば苦笑した。]―お元気そうでした?[メールのやり取りはしていたが、暫く顔を合わせていない彼は事態の収束に忙しいのだろうか。*]
(237) 蒼生 2013/06/10(Mon) 23時半頃