[自分の流した赤が、当たり前のように彼の口に消える。甘くておいしいと囁く声は、甘美に耳に残って消えようとしない>>229。だめだ。ずっと彼を眺めていたら、戻れなくなる。本能がそう警鐘を鳴らして、無意識に視線を背けた。]っ、チアキ…そろそろ、時間なのではなくて?――それ、中味は何ですの…?[その先に合った大鍋のことを口に出して、わざとらしく興味を逸らそうと試みた。彼が完成させようとしている薬に興味があるのも事実ではあった。目は合わせようとしないまま、彼の返事を待つ。]
(237) 2014/09/03(Wed) 00時半頃
sol・la
ななころび
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