[2人が自分をベンチへと引いていくならば、誘われるようにベンチに腰掛け。
お弁当わけたげる、と二人が言えば苦笑して、それはダメとばかりに手で制止。]
ありがとう、まゆちゃん、みゆちゃん。でもダメ。
いっぱい食べて、[一瞬の間。ギブンネームがすぐに出てこなくて。「えっと」と言う言葉はうっかり口から零れた]……とーるおにいちゃんみたいにおおきくならなきゃ。ね?
しーにぃはあとでたべるからだいじょうぶだよ。
[と言って、二人が差し出すのを固辞。……とはいえお弁当は持ってきていない身。
邪魔なら席を外したほうがいいだろうか、と少し悩みつつ。とりあえず今はこのまま、昨日の話を]
……ああ、どっちだったかな……確か完食していたような気もする。
色々と苦言は呈していたけれどね。
……んー……
[気になる、と言われれば伝えるかどうか悩み。重い口を開いて]
吾妻の様子は結局ずっと、なんとなくおかしかったなあ、と思ってね。
僕が変なことを聞いたせいかもしれないが……
(237) 2015/04/01(Wed) 08時半頃