[その身体を抱きしめて、焦らされ続けた雄はソフィアとは違う熱に飲み込まれてゆく。
拘束が解かれて白濁をドナルドの中にだらだらと零し、しかしくすぶり続けた熱は萎えることなく。また締め付けによってせり上がるように回復した雄を腰を支えて突き上げた]
くぅん、あっ、ぁああ!!
すごぉ……ナカ、熱くて俺も、後ろも、いっぱい……
さんにん、で。なる……あふ、んんっ
[直接耳に届く艶めいた声の誘惑に頷き、動かされているヴェスパタインの動きとはまたリズムをずらしてドナルドの体内を愉しむ。
孔に注がれる白濁は途絶えることなく、種への養分となってゆく。すなわちどれだけ受けてもまだ足りないと貪欲に貪る動きは止まらず、さらに搾られても枯渇しない精は薄まることなく。吐き出すたびに欲は増して]
がんばる、からお兄ちゃんも一緒に、いこぉ?
[二人に挟まれて前後から与えられる快楽は今までの比ではなく、声をあげて腰を振り続けるだろう**]
(235) 2011/10/16(Sun) 03時半頃