― 午後・厨房→私室方面 ―[金髪の青年から顔を離し、ドナルドを一瞥し。先程小声で告げた一句に興味があるなら、ついて来るなり捕まえるなりしろ、そう視線で示し――扉の先へと身を潜らせた。硬質な足音が、廊下に響く**]
(235) 2014/01/30(Thu) 08時半頃