人狼議事

95 天国に一番近い島


【人】 若者 テッド

-屋台通り-

[島を歩くにあたりまずは食事と考え、水っぽいコーラを流し込む。氷が解け始め薄まったコーラは、祭りの醍醐味とはいえ胃に悪そうな味しかしない。
すると、あらぬ方向から突然声をかけられた。
反応が遅れ、液体を嚥下すると同時に鼻の方へ逆流しそうになる。]

『や、昨晩はよく眠れた?』>>218

[続く言葉に、女性に悪意はないのだとは分かる。
だが、テッドはそっぽを向いたまま不機嫌そうに口をゆがめる。]

飯ぐらい自分で―――

[買う、と言おうとしたときだった。
突然夕暮れの終わりのように空の色が暗くなる。]

これが………前兆…!

[テッドは、無意識に自分のバッグを触っていた。
この荷物こそが、この日食を待ちわびていたのだから。]

(229) 2013/09/04(Wed) 19時半頃

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