[苛めながらもちょっと期待してた言葉>>220に、優しく額にキスを落とした]
ふ、欲しいなら……最初からそう言えってんだよ。
[ふるふると震える陰茎を指輪の付いた手で慰める。よく頑張りました、ってところだ。
腿の間に手を滑らせて、ひくひくと期待している孔口に指を一本突き立てる。思っていたより柔らかくて、熱くて……奥へと誘うように蠢いている。女の膣とは違う、奥ってものがない。指はどんどん吸い込まれていく]
……は、ぁ…お前……ヤバいな、これ。
[熱に浮かされた脳内が絞り出した感想は非常に語彙が貧しいものだった。おかしい。救うつもりだったのに、奥にぶち込みたくて、めちゃくちゃにして、俺のことしか考えられなくなるくらいにしたい。おかしい。
……荒々しい舌打ちを1つ、指を性急に更に2本突き立てながら膨らみのない乳に吸い付いた。
乳輪をなぞったり、前歯で甘く噛みながら舌先でつついたり。女みたいに感じるところではないはずなのに、それでも悶える姿なんか見たら俺の余裕も削られてくる]
…は、キルロイ……わりぃんだけどよォ……
(227) 2016/06/10(Fri) 23時半頃