人狼議事

35 星降る海岸に纏わるエトセトラ


【人】 門下生 一平太

[団十郎の提案を受けた仁右衛門は、困惑した様子を見せていただろうか。何分、我が道を行く性分の彼は、祭りの役員などとは無縁であろう]


……………………。勝丸様、それは…。

[そして、さらりと付け足される要望>>221に、思わず視線を勝丸へ向けた。彼の思惑をすぐに理解して、やや遠い眼をするのだった。
明之進の何処か疲れた様な声が聞こえれば、具合が悪くなったのかと思案しつつ]

きっと起こりませんよ、何事も。
一昨年も、去年も、今年も、来年も。
この村は唯、優しく穏やかな時間が流れて行くのです。

…何一つ、変わる筈は無いのです。

[酷く小さな呟きは、相手と小鳥の紫苑にしか届くことは無かっただろう]

(225) 2011/08/14(Sun) 01時頃

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