きゃーこわーい。
[気持ちはわかると言いながら、こちらを見る視線>>217は全然わかってくれていなかった。
実際、トイレがくつろげてしまうから、というのは今思いついた言い訳なので、わかってもらえるわけもなかった。
頭は既に98%ほど寝落ちかかっているのに、ミナカタの神経を逆なでするような返事をせずにはいられないのはもはや病気だろう。
文句には、大人にも甘えたくなる時もあるのよーなんて夢うつつに返事。そんな可愛らしい理由ではなく、眠いのとモノグサなだけだ。
ミナカタの切ない過去については有名な話なので知っている。女性との接触が全然駄目なわけじゃないのね……なんて、こっそり観察していたりはしない。
こういう事態には既に何度も陥っているので、今更観察する必要もなかった]
すやぁ。
[ベッド! 枕!
診察室にたどり着いた時には、既に99.8%くらい寝落ちていた。
頭は寝ていたが、本能が眠るための場所にたどり着いたことを察すると、倒れこむ勢いで頭を枕に乗せ、睡眠度はとうとう100%になった。
点滴のあと、うつぶせになるように促されると、96%くらい眠ったまま、うつ伏せになるように寝返りを打つだろう**]
(223) 2013/12/05(Thu) 10時半頃