[周りの幻想的な景色>>@27に目を奪われつつも、遙の話に耳を傾けることは怠らず。やがて遙が話し終わると一言呟いた]…遙くんも、遙くんのお父さんも優しい人だね。[ふふ、と少し笑いながらこぼした感想に遙はどう思っただろうか。しかしSとは誰のことだろう?だけど、そう思ったのも一瞬で。茉莉が小声で呟いた一言>>175を聞いて、ピンときた。]なるほど[おそらく、茉莉が遙がいつか話してくれた幼馴染なのだろう。そしてSというのも、彼女のことに違いない。それに気付けば、内心にやりと笑ったかもしれない]
(221) 2013/08/22(Thu) 23時頃