198 冷たい校舎村4


【人】 若者 テッド


[廊下を覗けば、鮮やかでポップな明るい景色。]


  たのしそーじゃん、


[朱莉の行く先を聞けば、勝手に付いてく。
付いてくのを拒否られたら?
それは、そんとき考えようかなぁ。

おれも、だれかの世界に土足で踏み込む度胸はない。
ただ、教室に留まっているだけではダメだろう。
そう思ったのも、ある。]
 

(220) 2016/09/15(Thu) 23時半頃

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