人狼議事

128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ


【人】 営利政府 トレイル

[昔は大きいと感じていたヴェスパタインの手>>216
見上げていたはずの身長もいつの間にか追いつき追い越して
その手も大きいとは感じなくなってしまったけれど
慕う心はあの時のまま変わらずある。]


 ――…ああ。
 さいごの記憶を紐解くと、複雑、だけど。
 それでもこうして言葉を交わし触れられる今が嬉しい。

[彼の懸念に気付き、その考えを肯定するに近い言葉が発せられる。
確かめてみろ、と言葉が聞こえ、伸ばした腕を彼の背へと回した。
ぎゅ、と一度強く抱きしめる。]


 夢じゃない。
 ――…ヴェス、迎えにゆけず済まなかった。


[背を撫でる手に、子供の頃あやしてもらった事を思い、懐かしさに目を細める。]

(220) 2014/07/12(Sat) 22時頃

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