― サロン ―[席を立って向き直ってくれる城主の麗しさをうっとりとみやり。 誘いの言葉に頬を赤らめた] まあ、私でよければぜひお願いいたします。 トルドヴィン様と踊れるなんて光栄ですわ。[嬉しそうに応える。 いくつか言葉を交わした後、他へと挨拶に回る様子を頭を下げて見送り]
(219) 2013/03/23(Sat) 07時頃