―回想 遊戯室>>91>>92>>93―ん…ふ、ぅ…。[グロリアの力が身体に働いたのを感じると、じわじわと広がっていた雫の染みが、拡大を止める。その代わり、グリグリと足で弄ばれ、下着と果実がこすれるたびに、背が震えるほどの快感を感じるようになっていた。上がる息の熱が高まり、足でいじられ、じゅくじゅくと音を立てていた蜜壷は滴る蜜を増し、グロリアの足を伝い滴り、水溜りならぬ蜜溜りを作り始めていた。黒犬が駆け出していくと共に、自由になったその手で主がそっと頭をなでてくれる。うれしそうに目を細め、立ち上がるよう促されると、ふらふらとしながらも、グロリアに縋るようにしながら立ち上がった]
(218) 2012/12/14(Fri) 14時頃