―休憩室―
[ケイイチが腰かけているソファは、すでに洪水のような様相だ。
鳴との情事でまき散らした汗や精液>>202に加え、ケイイチの臀部ではしゃぎ倒した触手が吐き出した粘液>>207も零れている。
今のセックスがやたらと気持ちよかったのは、彼らの尽力も一要素だったことには間違いない。
二度精を吐き出しても尚ペニスに力が残っているのも、彼らが最後にひと暴れしたせいだ。>>209
えのきのように細くなっても、最後まで触手魂を貫いたのは賞賛に値する。
しかしその陰茎自身は、また精を吐き出した後に少し縮んでしまっていた。このままいけばあと1〜2回で元の大きさに戻ってしまいそうだ。
従順にも自らソファへ乗り上げてきた対魔忍に、潜む魔は目を細める。
最早理性をなくし、性の奴隷へと成り果てている様子。マスターが施したしるしとやらのお陰だろうか。
春日一平太。彼もまた、隊長格の対魔忍だったというのに。>>204]
(217) 2018/02/26(Mon) 23時頃