人狼議事

142 I-GAME-FINAL STAGE-


【人】 座敷守 亀吉

 ……あれ、僕のことをお知りとは。光栄ですね。
  そういうあなたは、……ああ。

[ 相手の歪んだ口許を見ながら、
まるで当然、と言わんばかりの『光栄』をひとつ。
 
柔らかな笑顔を浮かべたまま、黒曜は嗤わずに対峙する相手を『観察』する。相手が名乗るより先にジャケットの胸元に光るバッジを見つけて、小馬鹿にするように声を漏らす。]

 ……‟無能”極まりない警察さんですか。
  顔を知ってるくらいなら、名前くらい…と思いますが。

[相手の名乗りを聞いた所で、敢えて名を呼ぶ気にも無く。
いいでしょう、と、軽く、会釈をひとつ。]

 ――改めまして、‟名探偵”の小春凪と申します。
  それで、何ですっけ。

   ……これが、あなたの望む『解』ですか?

[ 周囲の影が、陽炎のように揺らいだ。 ]

(216) 2014/12/16(Tue) 23時半頃

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