―Xday-3day・AM2:00頃・ハルヒラシティ カフェ店内―
そりゃ、な。食の好みも女の好みも、序でに言えば、男の好みも変わってないぜ?
ミナカっちゃんが、俺のかわゆいミナカっちゃんのままで良かったわ。
[頬杖を突く相手>>194に口角を上げる。
スプーンで掬った生クリーム大盛りを、彼の目の前に差し出し「食う?」等と戯れた。
学生時代からの気の置けない仲間に逢うと、常日頃から遊び心満載の己は、尚も童心に返ってしまう]
……――。
怖ぇなら、俺がお前の傍に居てやるよ。ミナカタ。
夜のおトイレ位なら、いくらでも付き添っちゃうぜ?
[謎の少女の問い>>@22に、迷う瞳を見せる旧友。
彼が己の言葉の変化を悟った様に、此方も彼の内奥にある「何か」の存在に気付く。
黙ってその返答を聴いた後、前半は本気、後半は戯れたっぷりの口調で告げた]
(216) 2014/03/13(Thu) 16時半頃